こんにちは〜こんばんは〜おはようございます!金木犀の音色と書いて犀音。好きなドーナツはオールドファッション(チョコ!)な犀音です!!
ついに新発ですね!新発稽古が始まってからもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。早い!早すぎる!!おかしいな、時間ってこんなに経つのが早いものだったっけ…??
春休みももう折り返し地点に入り、時間の無さと自分の無計画さをひしひしと感じる今日この頃でございます……
春休みに入る前は、アレやりたいなー、コレやりたいなー、なんて思っていたはずなのに何一つできていない気がします…( ˊᵕˋ ;)
最近はめっぽう演劇漬けの毎日ですね。毎日のように稽古があって、他劇団さんの観劇に行って…。あれ?いつもの事か??
でも、春休みで時間に余裕があるので色々と観劇に行けるのは本当に嬉しい限りです!
単純に物語を見るのが好きってのもありますが、色々と勉強になります…!
やっぱり観劇はいいですね。
演技したい欲が刺激されるし、自分にぶっ刺さる作品に出会えた時は感動しかありません!
長くなりますが、稽古についても触れておきます。ちょっと内容が暗いので読み飛ばしてもらって構いません。
私はこの1年間でありがたいことに出させて貰える公演は全て役者として参加させて貰えました。そんな中今回は初めて稽古場に先輩が居ない、つまり私たち1回生のみで稽古を進めていくという状況です。正直なことを言うと本当に不安です。この一年で見てきたもの、教わったこと、学んだこと、全てをこの手に抱え手探りで進む毎日です。
どうするのが正解かなんてわかりません。
正解があるのかさえもわかりません。
それでも、本番に向けて進まねばなりません。
もちろん新発が楽しみじゃないわけではありません。むしろ、同期しかいないからこその青春が楽しかったり、お客さんに初めて“万絵巻30期生”を観ていただける機会で気持ちが奮い立っていたりすることも事実です。
ただ、私は臆病な性格ですのでどうしても不安で、怖いのです。
また、自己肯定感が悉く欠落しているため自分の生み出すものに自信が持てないのです。
それでも「いいものを作りたい」という気持ちは人一倍大きいと思っています。
めんどくさいですね( ̄▽ ̄;)
そんな自分のことが大嫌いな私ですが、仲間運だけはめちゃくちゃに良いと思います。
今回もたくさんの頼れる仲間たちに助けられています。
だからこそ、もっと自分の想いをもっとぶつけてみてもいいのかなって思います。
なんか自己完結しちゃいましたね、すみません。
はてさてなんのブログかわかんなくなってしまったので今回はこの辺で終わりたいと思います。
ざっと内容をまとめると「新発めっちゃ楽しみ!自分の全てをぶつけて頑張るぞ!!」ってことです。ちょっと違うかな?まぁいいや!
それではまた、そう遠くないうちに
ポイマスですどうもー。
好きなドーナツは多分ハニーディップです。ちょっと溶けて、砂糖のコーティングが生地に染み込んだくらいが美味しい、と思ってる今日この頃です。
今回の新発ブログ、題名にちなんで皆んな好きなドーナツを申告する義務があるわけですが、そもそも題名は『レンチキュラー・グリーン』といいます。ドーナツ要素はどこでしょうね。実は欠片もないんですねこれが。まあ、こうなったのには深い訳がありまして。この題名、一回聞いただけじゃなかなか覚えられんのですよ。レンチキュラーという初耳単語が出現した結果、カタカナ+色であればまぁ何でもいっかーとなって「フレンチクルーラー・グリーン」が愛称(?)として定着してしまったんですね〜。他にも「バーテンダー・ブルー」とか言ってましたね。最終的に「アンサン・ブルー」とかいう別物にたどり着いてましたね確か。別に深くなかったですね〜。
そんなこんなのフレンチクルーラーからのドーナツ縛りです。ミスド行きたいな。
初の30期だけの稽古場ですが今のところ喧嘩もなくそこそこ平和にやってます、ごめんなさい。喧嘩・殴り合いが見たいというご要望ございましたら稽古場に来る3日前までに演出までお願いします。ここだけの話、オムライスとティラミスと炒飯をあげたら優先的に要望が通ります。
本番まで残り一ヶ月弱。チーフも役者も一回生だらけで、てんやわんやしてますがなんとか頑張ってます。歴代万絵巻の先輩方と違わず、みんな違ってみんなおかしい30期の新発をどうか観に来て下さいねー。さよならー。
お久しぶりです‼︎ つばきです!
好きなドーナッツはエンゼルフレンチです!
限界を迎えて全てがどうでもよくなった卒に比べ、新発はとても静かに時が流れています。殺陣がないって素晴らしい‼︎
話は変わりますが、先日姫路城に行き、始めて天守閣に登りました。流石、世界遺産!素晴らしかっです‼︎ でも実は、姫路城に行くのこれで3回目なんです。静岡出身の割には多いのではないでしょうか?色々あったんです… 暇な人はどうでもいい私の姫路城ストーリーを聞いてください。長いしつまらないので興味ない人はどうか飛ばしてください。
始めて姫路城に行ったのは小1の夏でした。この時は平成の大修理の為、外側から天守閣の工事の様子を見学しました。工事の様子を見れることなんて滅多にないので見れてよかったなと思います。次は大修理も終わった中1の時でした。工事も終わって今度は天守閣が見れるんじゃない?と行くことになりました。急に決まったので入場制限で天守閣には入れず、外側から眺めて終わりました。2度目も天守閣に入れなかったのは残念でしたが、工事が終わった後で真っ白な白鷺城が見れたし、姫路城の外堀を隅から隅まで回れたので良かったんです。問題はここからですね。高一の時、父が姫路城の天守閣を見せてあげたいと計画を立ててくれたのですが、コロナでなくなりました。高二の時、修学旅行で姫路城に行くことになりましたが、コロナでなくなりました。まあここまでは、仕方ない。縁がないなー。早く天守閣入ってみたいなー。って感じだったのですが…。 今年の正月、念願の姫路城に行こうって話になりました。入場制限もない、コロナもない、正月だけど開城している。5度目の正直。絶対に行けるはずだったんです。しかし、前日に高熱が出て断念しました。もうここまで来ると、呪われてるんじゃないかなと思いましたね。私が姫路城の天守閣に足を踏み入れると何か起こるんじゃないか、何かがそれを阻止してくれてるんじゃないかと。そんなはずはないのですが、流石に拒まれ続けて今回も天守閣に踏み入れるまでに何か起こるんじゃないかと不安でした笑
こんな感じで思いに思った念願の登城だったんです。姫路に行くのは3回目でしたが、何回見てもいいですね!感動しました‼︎ まだ行ったことない人、城に興味がない人にもオススメします。皆さんは一度で天守閣まで制覇できるはずです!(誘っていただけたら熱弁ガイドしますよ〜笑)
どうでもいい話をダラダラと書いていたら、ブログ当てられてから3週間が経とうとしている気がします。卒の時は演出に殺されると思って稽古日誌もブログも爆速で書いていたのですが… 余裕があるし、新発演出には怒られないので稽古日誌もブログもそのうち、、って思ってしまいます笑 稽古も、卒終わって3ヶ月ある、ゆっくりやろうと思っていたらもうあと3週間です。ヤバい!どんだけ余裕あっても結局最後は焦る羽目になるんですね…
では!
]]>お久しぶりです
今回の劇の名前は「フレンチクルーラー・グリーン」ですね!抹茶味かな?おいしそう!
嘘です。ヴィクセン、いじってごめんなさい笑
確かポン・デ・リングが好きだった気がする、東琴音です。(最後にドーナツを食べたのはいつなのか、全く記憶に無いので、確かという表現を使わしていただきました笑)
そろそろ本題に入りますね
なんとっっ、私新発、念願の舞監です!!
フゥーーーーッ!!!
この日を夢見て万絵巻に入ったあの日。
あの頃の私に言ってあげたい!思ったより早く舞監になれるぞ。
なぜ舞監になりたかったのか。その理由をお話ししましょう!
(※これから後ろは少々長文になっております。お時間あれば読んでいただけると喜びます。)
そもそも舞監というものがあると知ったのは、サークル見学で役職説明を受けたとき。裏方さんをまとめる仕事だと知った。その頃の私はまだ大変そうな仕事だな〜としか思っていなかった。
万絵巻に入り2ヶ月経ったある日、私は気づいてしまった。万絵巻を裏で支配しているのは座長ではなく、舞監なのではないか……と。
この知ってはいけない万絵巻の闇に気づいてしまった私は、ある計画を企てるようになった。その計画の名は、「DSS計画」。「新発の舞監になることで、万絵巻の団員が隠している闇を暴き出し、誰も逆らうことができない半永久的な独裁政権を築き上げてやろう!」というものである。
誰にも知られることのないように私は静かに覚悟を決めた……。遠慮がちに蝉が鳴き出したあの夏の日、待ちに待った新発舞監の募集がかかった。ここで一か八かの大勝負に出ることにした。そう、舞監をしたくないフリをしたのだ。下手に動けば目をつけられるかもしれない。やりたい人がいなかったから舞監になったという流れであれば、誰もこの計画に気づくはずがない。そう考えたのである。
そして舞監募集から6ヶ月経った今日、この計画はまだ誰にも知られていない。仮に知られていたとしても、向こうは動くことができないだろう。
すでに真実を入手したのだから……。
To be continued …
作:Eastern Coffee
と、念願の「ブログでふざけたい!」という夢を叶えさせていただきました!
このブログはちゃんとふざけられているんでしょうか?不安です……。
このブログの流れ的に次は、あの彼がブログを書いてくれるんですかね〜?楽しみです
追記
このお話はフィクションであり、実在する人物名・団体名とは関係ありません。また、本当に万絵巻に闇があるわけでも、独裁政権を築こうとも考えておりません。私は、そんなヤバいやつではございません!……た、ぶん??
ん〜、その真実こそ闇の中。ですかね〜
どうも新年あけましておめでとうございますと1月の最終日に挨拶させて頂いております。お久しぶりのジキルです。
まずは声を大にして謝罪させていただきます、最終ブログ遅くなって本当に申し訳ない。
新発のブログに差し障ると思って書こう書こうと思ってなお上手くまとまらず結果的に新発の稽古が始まるまでにはと思ってなんとかまとめたつもりですが実際どんな感じになるかはわからんのでまぁ暇潰しとかなんかやってる時の箸休め程度に読んでいただけたらと思います。
さてさて本題に入りますが卒公が終わって早1ヶ月経つのかと時間経過の速さを身に染みて感じてます。稽古期間はめちゃくちゃ長いような短いような不思議な気分だったのになぁと感じてますが、そのことにも触れつつ色々振り返りますか。
まずは卒公に関わってくれた全ての人に向けて「お疲れ様でした」、「本当にありがとう」の言葉を感謝を込めて送りたいと思います。僕らが4回生になってからというもの下回生には例年には存在するはずない仕事や責任を背負わせてしまったなと色んな公演を重ねる度にひしひしと感じてました。その中でも卒公はかなり背負わせたし色々振り回したと思います。こんなやりたい放題のわがまま無責任演出でしたけど恐らく下回生はこれを通して反面教師にして色んなことを今以上に改善して想像を遥かに上回る素晴らしい物を作ってくれることでしょうね。
ここからは完全に個人の思い出話を含んだことなんでまぁちみちみ読んでください。
まず僕がこのサークル入った経緯に至っては多分自分が思うにこういう舞台の世界しか見てこなかったからそういう世界に囚われているというかしがみついているだけな気がします。正直こういう世界が好きか嫌いかと言われるとはっきりと好きって答えられるほどではありませんね、そんなこんなで入学早々コロナで春学期が吹き飛んでボーッとしているある日なんとなく見ていたTwitterに「万絵巻」たる演劇サークルが高槻にあると知ってなんとなくの気持ちで見学に行きましたね、よくよく思えば休日にわざわざ山の上登って稽古見学するとか物好きもいいとこですね笑、そしてまぁ見学してるうちに卒公本番まであと2週間しかない状態とか台本が限界だとか同期がなんとCOWCOWさん一人だとか色々やばすぎだろとか思いながらも気付けば入部してるって言う本当に自分でもどうかしてると思います。でも今思えばもっとあの時から公演に関わっとけば変わったものとか楽しめたものとかあったのかなとか思いますね。
そこから役者は多からず少なからずしましたね。金目当てで結婚したけど結果的に鬼嫁に殺される奴やらちょっと抜けてる郵便屋さんやらSNS好きの天下人を目指した奴やら現代にタイムトラベルした侍やら植物に欲情する特殊性癖オタク侍やらマフィアみたいななりした警部やら色々やりましたね。正直演技の出来はともかくこの全てに役者として、公演として意義のあるものであったのははっきりと言えるのでそれに関しては満足です。ですがこうして公演を重ねる度に先輩達がいなくなって後輩が増えて「さん」付けで呼ばれることにも違和感を感じなくなって行くにつれて自分には楽しさより責任がずっと増えるようになったとも感じていました。チーフとかで背負わないといけないといけないなって思ってしんどくなることなんて数え切れないほどありましたがそれと同時に後輩の成長ぶりと同期の頼りがいにはいつも驚かされました。ここで僕が関わった全公演を振り返りたいところですけど多分本当にあほみたいに長くなるのでいつしか酒の肴にでも聞いてください笑と言ってもなんも触れないのもあれなので今回の卒に関して色々しゃべりますけど今回の卒公は参加する全員がやりたいことをやりたいようにやるを念頭に置いてやってました。だからこそやってみようかと思ってた創作台本を書くために同期を夜遅くに引っ張り出したり、マークを制作してもらったり、小道具の武器をこだわってもらったり役者に難色を示す後輩におねだりしてアンサンブルやら殺陣やってもらったりと自分のわがままを通しつつみんなの思うことをできたらいいなって思って公演期間を過ごしてましたけど実際どうかはわかりませんしもしできなかったのならこれからの公演でやりたいことに馬鹿みたいに突き進んで楽しめるようになってくれると嬉しいなって思います。卒の裏話とか聞きたかったら酒にでも呼んでください笑
30期生へ
みんなめっちゃ入ってきてくれてありがとう。こんな人数が入ってくるとは正直思ってなかったしだからこそ同期を頼りつつこれから万のこともプライベートも大学生活をエンジョイして欲しいなって思う、これから後輩が増えて緊張するかもしれないけど遠慮なく先輩頼って欲しいなって思います。
29期生へ
この一年どういう感じで過ごしてたんかな?チーフとか諸々ある人はあって大変やろうけど一度立ち止まってよく考えてみんなに意見聞いて対応したら大抵のことは何とかなると思う、多分
28期生へ
色々ありがとう。こんな言葉しか出てこないわ笑めっちゃ頼ったし、信頼できてるもはや後輩じゃないわな笑そんな気がする。ラスト一年就活もあるやろうけど楽しんでな
27期生へ
なんだろうな〜世話になったなって感じかな。正直個人勢の集まりだけどなんかいい距離感で仕事任せたらいい仕事してって何かと背中を任せられる仕事の相談してて安心できる奴らだったよ。また今度飯でも行こう。
最後にこれまでの万生活で関わってきた皆さん本当にありがとうございました。この万に没入し続けた生活は勉強になったし何より最高に心が躍る楽しいものでした。
まあこんな感じで僕の最後のブログを締めようかなと思います。非常に読みづらいものになり申し訳ありませんがここまで読んでくださりありがとうございました。
長文失礼いたします。楓です。ogがすみません(ノД`)
皆さんあけましておめでとうございます!昨年はお世話になりました。
めちゃぎりぎりというか完全に締め切り破ってしまいましたが最後にしたためます。先に言っておくのですが長文クソ真面目つまらんブログです。本当に読まなくても大丈夫ブログです笑もし読んでくださる方いらっしゃったら1年間でちょこちょこ読むくらいの気持ちで大丈夫です!!笑笑添削があまり出来てないのでもしかしたら誤字とか失礼なこと書いてるとこあるかもしれません!すみません。
まずは卒業公演お疲れ様でした。役者スタッフで関わってくださったみんなもそうでないみんなも、本当にありがとうございました。今回の卒業生はいつもより人数が少なくて例年より後輩に直接迷惑かけることも多かったと思います。特に私はチーフの掛け持ちをしたこともあってめちゃくちゃお世話になりました。みんな本当にありがとうございました。ふつうに物理的に助かったのももちろんですが精神的にも支えになっていました。本当にありがとう。
本当はもっと先輩らしく教えたりとかしたかったのですが何かめっちゃ後輩みたいな感じで終わってしまいました...笑ごめんなさい笑
あとはもっとご飯とかみんなで行きたかったのですが何故か西日本沢山飛び回ってて中々の出席率になってしまったのも本当にごめんなさい
アンサンブルの人も含めて沢山協力してくらて参加してくれてとにかくめっちゃ嬉しかったです!本当にありがとう!!やっぱり卒業公演は1番沢山人と関われるのが楽しいなと感じました。みんな忙しい中本当にありがとう。
ここからさらに長文で振り返っていきます申し訳ありません。
21年の夏公演はめっちゃほっこりする楽しいお話でした。特に好きだったのは最後の方でみんなででできてタネ植えたり実の成長みるところで、みんなでガヤ入れるのが楽しかったです。ただ私は初めての公演でめちゃくちゃ苦戦しました。笑稽古場がめっちゃ楽しくて後半は慣れてきて、あのガチっとしていない雰囲気がとても居やすかったです。
21年の秋公演は和物の劇でした。お話も面白かったですが先輩方の外小屋での演技を初めて見て、凄い熱気が溢れて素敵だなと思いました。最後の方のランマイムで戦うシーンとか殺陣とかみてすげぇとなりました。初衣装チーフ、めちゃくちゃたいへんでした笑(和物!足袋!笑)ただ先輩方が沢山フォローしてくださり乗り越えられました。本当に感謝しています。
21年の卒公演、楽しかったですねぇ。沢山の人と関われて稽古場も賑やかで、完全に後輩だったからかもしれませんが伸び伸びと楽しめました笑鬼武者隊、良かったですねぇ。セリフとかにはめっちゃ苦労しましたが沢山教えて頂いて凄くためになりました。鬼武者隊の3人とだりやさん殿さんの新ネタ勝負してたのも懐かしいですねぇ、そう思うとこの時期のアドリブめちゃくちゃ尺とってましたね!!
22年の新発公演はさすが28期って感じだったのを覚えています。
いきなり照明チーフでした!まあ苦戦しましたがオペの楽しさもわかった公演でした!照明のみんなや先輩のサポートのお陰で乗り切りました。ありがとうございました。オペ席から28期見て頑張ってると思ってウルっときたのを覚えてます。あとジキルが体張ってたのも懐かしいですね。
22年新歓公演、胸キュンでしたねぇ。オープニングとかもめっちゃ素敵だったなと思います。初めてスタジオ棟での公演を見てみて、照明とかもめっちゃ良かったのを覚えています。私は衣装チーフでちょこちょこ稽古とか行っておずが頑張って演出してて偉いなと感動していました。
22年TC公演、役者しました。この公演今になってめっちゃ貴重やったなと思います。あんな4回生メインで出て貰って一緒にできる公演経験してなかったのであれは楽しかったですね。あの時そこまでありがたみ感じれてなかったかもですが今思うと豪華!!って感じですね!笑自分に自信がないので先輩がいると安心感があってめっちゃ楽しかったです。
22年夏公演
なんかめっちゃ楽しかったです。題材も爽やかでメンツも割と爽やかで爽やか!という感じでした。正直あそこまで楽しめると思ってなかったと思います笑笑だから終わる時めっちゃ寂しかったのを覚えています。新入生の演技が沢山見れたのも嬉しかったですねぇ
22年秋公演、すごかったですね!あの期間であれだけ仕上げられるのは本当にすごいなと思いました。みんなのセリフ覚える速さに圧倒されました。一方の私は死にかけました笑笑まあ全て自分が悪かったというのは承知です爆笑だから演出初めみんなと見に来てくださったかたにもっと良いものを見せたかったという申し訳なさは残ってしまいました。ただこの公演で役者からもスタッフ仕事からも沢山のことを学べたと思っています。あとキャタピラーズの衣装は本当に最高だったと思います(ありがとうございました(T ^ T))
22年卒公演、これもまた楽しかったですねぇ、洋装で衣装も素敵でした!26期の先輩があんなに集まってくれるとこんなもんみれるんだという感じでした。でも思った以上に先輩たちがいなくなったらどうしようという不安に駆られてた気がします。あんまりそういうの思わないタイプなんですけどねぇ( ̄∇ ̄)それだけ私の中で先輩方の存在が大きかったんだと思います。物語も大人な内容も盛り込まれてて凄いシーンもありましたがあれも思い出だなと思います。
23年新発公演、初めて自分が全く携わらない公演だったと思います。稽古とかも全然見に行けなかったのですが、本番見た時に普通にうるっときました。オープニングエンディングもめっちゃ好きでした。お父さんとあやめちゃんのシーングッと来ましたねぇ。みんなよく頑張ったね
23年tc公演 、これもまた2年生中心として頑張ってくれました。2人芝居という難しいジャンルでもちゃんと作り上げてたのが凄いなと思いました。結果全部通してみることはできなかったのですがとんでもないもんが小道具に採用されてたのは覚えてます!笑題材も難しかったやろうに演出役者スタッフみんなよく頑張ってたと思います。
23年夏、良いお話でしたね!タイムリープ組みはセリフが大変そうやったけどみんな頑張ってた!私はのびのびとやれました。1番楽しくやってたかもです!やっぱりもっと先輩らしく振る舞ってあげられなかったのは後悔が残りますね。一生の課題かもしれません。ただ頼もしいトップと部下のおかげで楽しめました。ありがとう!!
23年秋公演、これは本当に何とかみんな乗り越えました...ね⁉︎笑4回生が少ない弊害がここに来てでてしまい結構きつい思いさせてしまった人が多かったのが申し訳なかったです。正直個人的にも本当に色々大変で自分を責める毎日で、結局先輩として皆んなに出来たことは何も無くてという前年より屍になりかけたかもですね!笑笑
色々反省点ばかりですがやっぱりその分学べたことは多かった気がします。あと一年生の成長とかがしっかり見れたのは嬉しかったです。
一回生へ
びっくりするくらい入って来てくれてとにかく嬉しかったよ!3年離れているにしては喋れたと思います!もっと喋りたかったな〜あんまり積極的にはいけなかった気もするんだけど一言声かけたら絶対返してくれるし結構嬉しかったです!笑
今から一年生主体の公演が動き出して不安な子も沢山いると思うけどあまり力まずに楽しみながら進めて貰えればと思います!一年生は人数も沢山いるので、やりたい時にやる、忙しい時には控える、がちゃんと成り立つ代
だと思うので人数を生かして頑張って貰いたいなと思っています。あとはスタッフの掛け持ちは自分がしんどくなるから危険だけど、たくさんの役職を回るとその役職に就かないと分からないしんどいこととか見えてきて普通に視野が広がるから色んなことに挑戦するのはおすすめです!!また沢山喋れた子もあまり関われなかった子も3月までにまたお話しできると嬉しいです
2回生へ
私が新歓隊長の時の一年生で、実は入ってくれたものの途中でやちゃうんじゃないかなと割とガチで心配していました笑笑ただ、一人ひとりが自分に合ったペースで続けてくれてとても嬉しかったです。学年が上がって先輩が少ないしわ寄せきちゃって役者やスタッフで沢山借り出してしまって結構去年はしんどい思いをさせた人も多いかなと反省しています。先輩としても万絵巻としてもこれからも沢山参加してくれたら嬉しいですが、引き継ぎさえできていれば無理して参加する必要はないと思います。一人一人に素敵な個性があってそれゆえに大変なこともあるかもしれないけど、いつも仲良しこよしな必要もないしみんなの意見が違う方が面白いものが作れるし良い万絵巻になっていくと思います。だから、自分の意見もみんなの意見も大切にしながら自分のペースで進んでいって貰えたらと思います!要は伸び伸びしつつ先輩もしてくれたら嬉しいなぁということです!
3回生へ
3回生とは入った時期が同じだからほぼ同期みたいな感じで思ってて、人数も最初は少なかったので同期っぽく振る舞ってたけど、どんどん入って来てくれてだんだん私が1学年上だとじんわりと認識されていくのがちょっとぴえんだったよ笑笑(28期会にも読んでくれてたのに(T ^ T)笑
3年生は良い意味でバラバラでお互いが生きやすそうな感じが素敵やなと思います。あっという間に最上回生ということでめっちゃ不思議な感じやね。まあ正直不安はないです。笑笑絶対私らよりはやれる!!笑
3回生には普通にお世話にもなったかなと思います。会話のラリーができるようになった人も増えました爆笑
最上回生になってみんなを先導する立場になるけど、とにかく自信を持って進んで貰えたらと思います。4回生だから出しゃばらずにじゃなくて4回生だからこそどんどん出しゃばって万絵巻を良いように変えていって貰えたらと思います。あとは忙しくなるとは思うけどイベントごととかちょこちょこ顔出してあげてください
4回生へ
約2年半ありがとうございました。沢山迷惑かけたと思うけど何とか5人で終えれて私はハッピーハッピーです。色々ありがとう。詳しいことはまた今度喋りますわね
去年一年で変わったことも沢山あって例年通りにいけるのかなと思ったことも沢山あったと思います。
これは私の意見ですが、伝統をつなぐことも大事だし先輩的にもそれがありがたいと思います。でも実際活動するのは現役生のみんななので難しいなと思ったことは無理せず取捨選択していくこともめっちゃ重要だなとこの一年で感じました。みんなが気軽に楽しく活動できることが1番だと思います。だから風通しの良いサークルのままでいくためにも我慢せず意見出し合って、でも自分と反対意見の人のことも考えて多角的な視野で問題解決していってほしいなと思います!就活みたいになりました!!笑
私は4月から遠い場所に幽閉されると思いますが、それでもたまにはみんなと会えると嬉しいです!タコスもまだ食べたいしね!!笑
最後にお世話になった25期、26期の皆さん、公演を見に来てくださったりお世話になった先輩方、ありがとうございました。私は正直演技が不得意なので続けられたのは先輩方と活動するのが楽しかったからだと思います。長尺稽古もなんやかんや楽しんでました!遊びに来てくださるのも嬉しかったです!!
そして公演を見に来てくださったお客様方、本当にありがとうございました。お金を払って都合を合わせてわざわざ見に来て頂けることがどれほどありがたいことか、この2年で分かったと思います。本当に感謝しかありません。ありがとうございました。これからも万絵巻の後輩たちをよろしくお願いします。
ありがとうございました!!
どうも。最後のブログを書く事になってしまいました。COWCOWです。
私は、というかおおよそほとんどの人間は生来、一人で生きていく事はできません。という話を前回したと思います。
今回は、私の大学生活+αを主に万絵巻中心に振り返って見たいと思います。初めに言っておきますが、今回のブログクソ長いです。
高校卒業後、大学入学試験に全落ちした私は、高卒で働くつもりではなかったので、駿台予備学校に入学させてもらいました。一つの目標に向かって周りのライバルと共に高め合う。これぞ青春といった感じでしょうか。なかなか居心地が良かったように思います。しかし、ここで知り合った人達の連絡先を一つも得る事が出来ず、駿台を去ると共にさよならとなってしまいました。割と好きな人とかもいた以上、とても残念でしたね。今でも逢いたいと思えるような人でした。
第一志望は譲ってしまったものの、関西大学に良いご縁があった私の大学生活。
始まりは、コロナでした。
コロナのせいで、4月から入団することが出来ず、また特に何もすることができない日々が続きました。一応、その頃にヤマハグレード演奏の五級を取得する練習をして、資格を獲得することができたというものですが、この頃の記憶がほとんどありません。ずっとモンハンばかりしてたような気がします。
そんな生活に終止符を打つことができた、10月の入団。今になって思ったのですが、当時の私はそれはもう非っっっ常に手厚い歓迎を受けました。おそらく、当時の先輩方は唯一入ってきた新入生を、死んでも手放したくなかったのでしょう。当の私は、4月から入りたいと思っていたサークルなので、別に辞めるつもりはなかったのですが。右も左も分からぬ私に、一から十、いや百まで徹底的にいろんな事を教えてくださりました。小道具の作り方、編集の仕方、ツッコミの仕方、先輩の名前と特徴etc…すごかったですね。
そんな私が最初に見た公演「あやかし」。伝説の四時間公演ですな。まあ「大学の演劇」をほぼ初めて見る私にとっては、四時間くらいするものだと思ってしまいました。先輩達が行う殺陣がかっこよく、オペ席から見る光景はそれはもう刺激的で素晴らしいものでした。この当時は音響、小道具でやっていたのですが、オペをする上で致命的な弱点があります。私は、人と比べてトイレが近く、そんな中で四時間公演をするもんですから、それはもう我慢との戦いでしたね。このときに私は音響には向いていないと思い、疎遠となってゆくのですね。この頃にジキルと会うのですが、当時の印象はマジで謎の人でした。まともに喋ったことが無く、東西の材をいじっている人という印象でした。
次の公演、幻の冬公演です。新発が打てないとのことなので、急遽代わりの公演を…とのことでした。本来私はこの公演で役者のメイクデビューをする予定だったんですね。ラーメン屋の役で、今思うとちょっと演技の癖が強すぎたかなと思います。
さて、ここでようやく公式に初役者を果たす2021新歓をすることになりました。医者役ですね。共演相手はヨネさんで、演劇の基本をたたき込んでもらいました。飲み込みの悪い私は、なっかなか指導通りに動くことができませんでしたが、それでもマシにはなってたんじゃ無いかと思います。ここで演劇の基礎の基礎、特に「動き」について知りました。
私の役者二作目、2021VC公演です。短編のものでしたが、しれっと逃げ出す勇者役をやっていました。この公演の唯一にして最大の欠点、もう見れないこと。そんな面白い公演でした。オンライン稽古がしっかり成立している数少ない稽古じゃないでしょうか。余談ですが、私が競馬を始めたのはこの頃です。
さて、ここで私の役者としての重大ポイントを不意に迎えることとなりました。役者三作目、2021夏公演の安達です。後輩でも聞いたことあるんじゃないでしょうか。当初女性役だったのですが、男女比を無理してまで私がオネエになってこの役を頂くことになりました。その影響もあり、ふぇいさんが男役に、だ。ちゃんが女役になるという、なんとも多様性に対応した劇でした。あとついでに初チーフになり、多方面にそれはもう迷惑をかけました。
さて、重大ポイントというのは、この頃から本格的に自分の「演技の濃さ」に着目せざるを得なくなってきます。独特な台詞回し、「基本的には」悪い意味で癖の強い動き、そして恥を恥とも思わぬ胆力?。はっきり言って、自ら使いにくい駒になってしまっていた感じは否めません。少なくとも、二枚目の役は回ってこないと薄々感じるようになっていました。でも、それと同時に私はこの頃から、自身の特徴もあってか「敢えて」三枚目を狙いに行っていました。
理由は二つ。自分の強みを活かせると思ったから、そして何より楽しいから。限度はありますが、自分の思ったように色々と出来るという楽しさを覚えてしまいましたね。普段の自分ではあり得ない言動をするような役になりきることを楽しいと思ってしまったという訳です。
長い…のでちょっとテンポ良く行きます。
四作目、「傀」アンサンブルです。初殺陣です。飲み会のシーンで真弓さん達と延々ふざけていました。また、初の試みとして最初の注意事項言うところが演劇でした。ここでもオネエになりました。たのしかったです。
五作目、「鬼武者」アンサンブルです。殺陣二回目ですが、ここで私は「同心」という役を頂きました。完全にたまたま勢いで決まった役でしたが、芸創の初台詞有役ですね。さつきさんとコロ助さんを両隣に、楽ステは色々やってやりました。反省はしていますが後悔はしていません。これも楽しかったです。まあ散々注意はされましたので、これ以降楽ステ前の告知をするように心がけています。
ここでオペを挟みます。「戦国SNS時代」。人員不足のため消去法で私が音響チーフ&オペになりました。1年ぶりのオペ、まあ一応なんとかなりましたが、自身の管理能力不足が祟りました。あと、先輩方からメッセージを頂いたのですが、みんな驚くぐらい慰めの言葉が入っていました。
六作目、「Second Wish」蕎麦屋店主の役です。マイムに特に注意して、どこに何があるとか、かなりこだわっていました。26期の中に一人27期の人間がいて、28期の演出という不思議なメンバー構成でした。しかも私が最年長という。これも楽ステでやりました。地味にハブさんと初共演です。大道具チーフでした。真弓さんとは三度目の共演ですかね。
七作目、「METRO」、なんと諦めていた二枚目の役が舞い込んで来ました。最初見た時は三度見しましたよ。まさかこんな役をいただけるとは思っていなかったので。勿論、私が今までやったことのない役周りなので、非常に苦戦しました。共演したヨネさんには散々付き合ってもらいました。ありがとうございます。
八作目、「ナイトスイミング」中学生の役です。「若返りは無理がある」と散々言われましたが、全く以てその通りでした。一度老けるとなかなか難しいものがありますが、それでも出来ることはやったつもりです。これも色々あって楽しかったのです。共演相手にはなんとぽん酢と先生がいて、めちゃくちゃレアな相手ですねえ。
九作目…とはいきません。ここで秋公演は非役者。小道具チーフです。役者をしなかった理由は二つ、小道具チーフに専念する。それと公務員講座を受けていて、それも同時にこなしたかったから。今思うと、役者やってもよかったのかもしれません。ただ、色々な方が「なんで役者やらんの?」と聞いて下さったのはちょっとうれしかったです。
正真正銘の九作目、「新倫敦に天使はいない」不良の役です。共演相手はMP、ここでも殺陣をしました。台詞が増えると聞いてうれしく思っていたものの、結局増えず、台詞量は多分同心の方が多いという状態に。ただ、その中でも印象に残るような演技が出来るよう、工夫はしたつもりです…。ただ、この公演以降、就活の関係でしばらく役者をやめます。
「シザンサス」は音響補佐でした。先生の補佐ですね。去年の私が陥っていた事と全く同じ状況がそこにはありました。色々しながらだったので、十分補佐出来なかったかもしれませんが、「わかる、わっかるよお」と思いながら補佐してましたね。
新歓はなく、TCは大道具にちょっとだけ顔出し。
十作目「GOODBY」コタロウは二週間ぶりに帰郷したプログラマー。久々の役者ということもあってか、思ったより声が出ない。また就活を引っ張りまくっていたので、稽古の参加率は多分今までの稽古の中で悪い方。演出には悪いことをしました。その分、様々なイベントは本気で楽しみました。とても良い思い出を作る事ができました。みんなありがとう。
十一作目「邂逅」おそらく、一番稽古に参加した(結果的に)公演です。気を引き締めて行った公演で、自分でも考えて無かった、自分に一番合った役をもらいました。その分、求められるものは一番高くなるわけですね…。持ちうるものはすべて発揮しました。ただ、まともに演技を人に教えた経験の無い私には、色々と力不足を感じさせられる場面がありました。特に、事象を言語化することに一番こまりました。最上級生らしくはないですね。
十二作目「鴉翼」色々と感慨深いものがあります。稽古をこなして、無事に小屋入り…とはいきませんでした。先日Xにも投稿しましたが、小屋入り一週間前に嘔吐、緊急搬送、40度の高熱…、すべてが終わったと思いました。なんか意識あるのに、隣で入院可能かどうかとかいう話をずっとされるもんですから、本当に終わったと思いましたよ。特に何も無く即日退院することができましたが。ちなみに病名はおそらくノロウィルスの類いとのこと。
演劇の内容に入ると、立ち位置的には悪役になるわけですね。二年前の鬼武者でいう所のふぇいさんの立ち位置です。あのときのふぇいさんは鳥肌が立つほどかっこよかったからですね。そんな役になることがあるもんだなあと思いました。ただ、殺陣がない!!こんな役周りなのに珍しく殺陣がほとんどありません。途中のモブ殺陣に混じるという案もありましたが、衣装の着替えなどが面倒なため断念。なるべく、私の特徴を消しつつ、要所要所で私の癖を放出しました。個人的にはうまくいってたかなと思いますが、それは見てる人の感想に依ります。
長いっすね。私の万絵巻人生。最初の方はコロナで、通常であればここからさらにTC、夏、秋が追加であるはずです。どうせ私の事なので、アンサンブルでも役者をやっていたものでしょう。すごく演技がうまいわけでもないのに、良くやったものです。
さて、前回のブログで、私は一人で生きていくことが出来ないと言ったと思います。全く以てその通りでした。これだけ役者をやって気付いたことは、結局人を頼って生きていく他無いということです。しかし、同時に人に頼るという事を覚えました。何でもかんでも自分一人の力で行う必要なんてありません。押しつけすぎは勿論だめですが、抱え込みすぎも同じようなもの。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」というやつですね。
引退する私が言えることは、人を頼って生きましょう。我々の人生、一人で生きていく訳ではないのです。特にチーフをする時、どうしても他の人の手を煩わせるような真似はしたくないなどと、自分の手で問題を解決しようと考えがちですが、そもそもチーフにしかできない最大の仕事は、「他人に仕事を振ること」そして、基本的に私は無能です。おそらく他の人に仕事を振った方が早くて良い物を作ってきます。そんなものです。自分に期待しすぎないようにしましょう。
あと最後に一つ。鬼武者の時、さつきさんに「なんだか先輩達がいなくなる実感がなさ過ぎて、涙が出てこないんですよねえ」という話をしました。非常に無礼な事を申し上げてしまったと反省しておりますが、私が卒団する立場になった今でも、あまり卒団した実感が沸いてきていません。昔からそうだったのですが、卒業するという実感が沸くのは人よりちょっと遅いんですよね。まずい、このままでは私は正真正銘の老害になってしまう。
相も変わらずつたなくて長い文章でしたが、このあたりで私のブログは終わってきましょう。今後役者をすることがもしあれば、そのときはよろしくお願いします。
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どうも、つばきです!
昨日、バイト先で子どもに「あと24日でクリスマスだよ」って目をキラキラさせながら言われ、そういえばもうクリスマスの季節かと気づかされました。今の私にとってクリスマスなんてどうでもよく、とにかくあと2週間後に迫った卒公に焦っています。いつから私はクリスマスを心待ちにしなくなったんだろうとちょっと悲しくなりますね。
卒公に対して焦りしかない私が今ここで万関連のことを書こうとすると、ヤバイしか言えなそうなのでやめておきます…
バイト先での話が出たので、もう一つ。
初めましての子に、先生って結婚してる?って聞かれたので「してないよ」って答えたら、じゃあ独身ってこと?って言われました。まあ、間違ってはないんですけど。「独身」って言われるとなんか嫌ですね笑 子どもはそういう意味で言ったわけではないはずなんですが、もう「独身/独身じゃない」の話をする歳になったのかと… 10年・20年後の自分は、独身じゃないって言ってるといいですね〜
ダラダラと書いていたらまとまりのない文章になってしまいました。いつもの私なら書き直すのですが、今の私はブログなんて書いているヒマないほどやることが山積みなのでこの辺で。
残り2週間弱、4回生との時間も大切にしながら卒公稽古頑張ります‼︎
]]>どうも〜!夜の10時を深夜と称した女子高生に違和感を覚えた犀音です。
私の時間軸ではおはようございます!
誰も覚えていなかったのですが、おそらくブログ3周目当たってた気がするので書いております。まぁ、当たってなかったら自主ブログということで〜。
唐突ですが!皆様は「大学生してるなぁ(してたなぁ)」と感じる時はいつですか?
私は“終わった生活をしている時”です!!
先日小道具会を夜な夜な行い、完全に昼夜逆転の生活をしました(正確には9時-15時で寝て16時から外出)。そして次の日に早朝バイトに行くために4時半に起きるという超絶朝型人間をしました。
いい感じに終わってますね^ ^
高校生までは自分はロングスリーパーだと思っていましたが、人間慣れって怖いですね。
これで疲れがとれているのかわかりませんが、本番も近くなってきているので体調管理にはくれぐれも気をつけなければですね。
寝れる時はしっかり寝ます꜀( ꜆*˘꒳˘*)꜆
まぁ、課題だの実習だのが寝かせてくれないんですけどね☆
そんなことはさておき、稽古についても触れておきます。もう遂に11月も終わり、本番を直視せざるを得なくなってきました。ヤバいです。
2ヶ月あるわーって思ってた10月の自分、ヤバいぞ!!
自分の役との対話を繰り返し、もっと寄り添っていけたらと思いながら試行錯誤の日々です。
殺陣も繰り返し繰り返し動いて、体に叩き込んでおります。
今回の役は自分的に新しい挑戦でもあると思っているので、完走できるように残りの時間を頑張っていきたいと思います。
長々と書いてしまいすみません…!
朝に書いてるためテンション感がおかしいのはお気になさらず〜
それではまた、そう遠くないうちに
どうもです。
僕は今回はちゃんと小道具として働いているんですが、刀作るのくっそ時間かかりますね。去年の神は1人であんだけ作ってバケモンだと思います。刀一本作り切るのにどんくらい時間かかってたのか聞きたいですね。作り始めたての時は先が長くて気が遠くなってましたよ。小道具合宿も既に2回行われて、最近ずっとうちが木屑まみれになってます。汚いです。でもこの前神に謁見した時に期待してると御神託を授かったので、期待に応えれるようにあと少し頑張ります。
ていうか小屋入りまであと2週間ちょいですね。私は非常に焦っております。もっと時間が欲しい。やばい。助けてくれ。桃鉄楽しい。桃鉄が楽しい!
最近もんちゃんと桃鉄を100年で戦い始めたんですけど、現在15年目です。あと85年あります。いつ終わるんでしょうか。現在の順位は1位もんちゃん約300億円。2位俺約200億円。以下CPU雑魚ども。僕は9年目で100億から-20億くらいまで落ちました。キングボンビー許さん。ようやく立て直してきたって感じですね。どうにかもんちゃんを地獄に落として1位に躍り出たいところです。果たしてどういう結末を迎えるのかみなさまお楽しみに。
]]>JUGEMテーマ:モブログ
お久しぶりです。万絵巻では珍しい出戻り勢江戸川一栞です🔖
戻りたいと思うきっかけとなった去年の卒公演からもう1年。夏、秋、卒と今の4回生と関わることが出来、戻ってきて良かったなと実感する日々。ほんとにあっという間で、4回生が卒団される実感はなかなか湧きませんт т
ただただ日々寒くなるのを肌で感じる中始まった卒公演の稽古。特に自分の実力不足を悔いる事が多いです。残り2週間と数日、頼れる仲間を頼りつつ、負担をかけないよう自分に出来ることを全力で取り組みたいと思います。
]]>ブログを書いていないことを黙っていればバレなかった(?)のにも関わらず、書いていないことを申告してしまったあの時を後悔している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
いや〜まだまだ先だと思っていた卒公も、どんどん近づいてきましたね〜
4回生の先輩方と過ごせる時間もあと少し。今まで以上に大切にしていきたいものです
常々思っているのですが、自分の思いを言葉にして伝えるって難しいですよね
1回生の成長を感じたとき、素直に「すごいね!」と言えなかったこと。
建て込みのとき、ビス打ちしたいけど足手纏いになってしまうのが怖くて、箱馬や平台運びに逃げていること。(役職、大道具です笑)
なかなか稽古に参加できない分、周りの話題についていけなくなったとき、少し寂しさを感じること。
どうすれば良いのかよくわかっていない私たちに、さりげなく道を作ってくださる先輩方への感謝。
まだまだ言いたいけど言えていないことがたくさんあります
みなさんも少なからずあるのではないでしょうか?
気にせず言えばいいじゃないか!と言われてしまえばそれまでなんですが、言えないから困ってるんですよね〜
解決策ある方ぜひ教えて下さい!
と、ここまで書いたところでほぼふざけていないことに気がつきました
先輩のどなたかに扮してふざけ倒そうと思っていたのですが…残念です
長くなってしまったので、また今度ですね
その今度はいつ来るのでしょう
神と演出のみぞ知るところ、ですかね笑
ではでは、また会えるときを楽しみにしておきましょう
以上、東琴音でした
]]>どうも、COWCOWです。
まだ当てられてないうちにブログを書いてやろうと思います。というのも、書く内容がしっかり思い浮かんでしまったからですね。
同期2人を名乗る人から、ブログが上がっていたので、それに対抗してというやつです。だから3週目のブログは免除してください。
「過去を語る、特に栄光を語るようになればそれは人として衰退の始まり」という信念があったので、実は私はあまり過去について話してきませんでした。たまたまみたいな所もありますが。しかし、この場を以てなぜ私が演劇サークルに入ったのかをしっかりさせておこうと思います。
実は、サークルに加入する段階で、ちょっとした嘘?を2つ吐き続けてきました。1つは、私が演劇未経験ということです。実質未経験という所もありますし、なんなら嘘をついて良かったとすら思っていましたが。私が演劇を始めたのは小学三年生の頃でした。当時、学習発表会という名前で、国語の授業でやった物語を全校生徒の前で発表するという機会がありました。理由は忘れてしまいましたが、「さんねんとうげ」という演目で、おじいさんの役をやりました。知っている人向けには、三年峠で転んでしまった所を演じたのですね。この役が、結構楽しかったという記憶もあるのですが、それ以上に当時四年生の担任だった先生が、なぜか私の事を気に入り、いろいろな学年の生徒の前に連れて行かされて、その転んでしまった時の演技をさせるという所業をさせまくっていたのです。まあ、小学生男子なんて基本馬鹿ですので、私も調子に乗ってノリノリでやっていたというのが本当の所です。出る杭は打たれるのが公立小学校というものですから、その後正直あまりいい思いをしなかった経験も多くありますが、調子に乗った私はその後も毎年のように学習発表会に出続け、中学校に入っても発表の機会があれば進んで出ていました。ちなみに、なぜ演劇部に入らなかったかということですが、中学校に演劇部が無かったこと、吹奏楽部に魅力を感じたという理由で十分でしょう。そこで、悪い意味で自分の演技に自信を持ってしまいました。高校に入り、吹奏楽部は続行しましたが(演劇部の部員が0人だったから)そこでも発表の機会があったので、おじいさんの役は多いものの演劇を続けました(1,2年目のクラスでなかなかいい賞を取った)。我が校では、三年生の演劇はかなり本格的で、主演男優賞や助演男優賞がありました(女優も同じように有)。当然、悪い自信を持ち続けていた私は、その男優賞を取れるものだと思い込んでいました。あいにく主役ではありませんでしたが、私は私に出来る事を、目立つ助演(あまり褒められる事では無い)になってやろうと思っていました。しかし、現実というのはそう甘くありません。それは、人生においてはほんの些細なことかもしれませんが、調子に乗った青年の鼻を折るには十分過ぎる現実でした。クラスの発表で三位、助演男優賞は私のクラスの別の人の手に渡ったわけです。ああ、そうか。私は所詮他の人に生かされているだけであって、決して自分の技量が優れている訳では無いと、環境に恵まれすぎているあまり、自分の技術を過信してしまったのだと。2年生の時の総合的な学習の時に演劇の事についてしっかり学びましたが、それすらも活かすことが出来なかったのだと。私はそれからというものの、あまり目立つような事はせず、ましてや何かを演じるという機会は無くなりました。そんな感情は、その後待ち受ける激動の浪人の1年でついぞ忘れてしまったものだと思っていたのです。
浪人の話も少ししたいのですが、そんなことをすればさらに長くなってしまうので割愛しますが、私がついた嘘の二つ目は、演劇サークルに加入するきっかけです。多くの人には、吹奏楽部が高槻に無いとか、演劇に興味があったとか言っていましたが、私が演劇サークルに加入した本当のきっかけは、自分とは何かをはっきりさせるため、そして自分の演技力を上げようと考えていたからです。何かと周りに生かされることが多かった私は、つい最近まで、自分とはどういう存在なのか、答えを出せないままでした。別に自己主張が弱い訳でもなく、主体性が無いわけでも無く、ましてや好きなものが無いわけでも無いのですが、自分とは何かについて、色々と考える機会がありました。私は、悩みに対して演技することによって解決するのではないかと考え、なるべく普段の自分とは違う役を演じて、私を知ろうとしていたのです。また、演技力を向上させ、何かを得ようとしていました。それが将来、何の役に立つかなんて考えていませんでしたが、おそらく、今後かつてのような調子に乗らないように、本気で取り組もうと考えていたのだと思います。わたしがアンサンブルでも、変な役でも、普段の自分ではあり得ないような役でも、音響から遠ざかってしまっていても、役者にこだわっていたのはこういう所からだとおもいます。
そして、経験者と語るには技術的に足りず、期待外れと思われるのも良く無いと考えたのか、「形式上未経験」を騙り、サークル加入の門を叩いたというわけです。
私の過去なんぞに興味を持つ人は少ないかも知れませんし、まさかここまでしっかり読んでくださる方がいるかもわかりませんが、こういう思いを吐き出すことができてなんだかすっきりしたような気がします。あいにく、今の私にはこなすべきタスクが多いせいでかつてのような情熱はなかなか取り戻し難くなってしまいました。今後役者を続けるかどうかなんて分かりませんが、少なくとも学生時代最後の役者、悔いの無いように推し進めて参りたいと思います。
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どうもですMPです。
最近とても寒いです。
新しいアウターを着ているので暖かいです。
首を寝違えて痛いです。
小道具作り頑張ってます。
完成まで先が長くてしんどいです。
でもいいもの作れるように頑張りたいです。
最近大胸筋がついてきて嬉しいです。
セリフ締めすぎたのでやばいです。
今日のところは何とか誤魔化せました。
誤魔化すために一瞬で頑張って覚えて、最初からやっとけって話です。
殺陣早く作らないとやばいです。
大道具は早く作って建て込みしたいです。
実習の中間課題が終わって解放感最強です。
もう本番1ヶ月前になりました。やばいです。
すごい不安がきてます。
振り付けも振り下ろされて覚えるの大変です。
自分のことで精一杯です。
演出、こんなにブログ書きたくないです。
明日OBOGが来るみたいです。会いたかったです。
どうせもう一回回ってくるんです。
やれやれです。