こんにちは〜こんばんは〜おはようございます!金木犀の音色と書いて犀音。好きなドーナツはオールドファッション(チョコ!)な犀音です!!
ついに新発ですね!新発稽古が始まってからもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。早い!早すぎる!!おかしいな、時間ってこんなに経つのが早いものだったっけ…??
春休みももう折り返し地点に入り、時間の無さと自分の無計画さをひしひしと感じる今日この頃でございます……
春休みに入る前は、アレやりたいなー、コレやりたいなー、なんて思っていたはずなのに何一つできていない気がします…( ˊᵕˋ ;)
最近はめっぽう演劇漬けの毎日ですね。毎日のように稽古があって、他劇団さんの観劇に行って…。あれ?いつもの事か??
でも、春休みで時間に余裕があるので色々と観劇に行けるのは本当に嬉しい限りです!
単純に物語を見るのが好きってのもありますが、色々と勉強になります…!
やっぱり観劇はいいですね。
演技したい欲が刺激されるし、自分にぶっ刺さる作品に出会えた時は感動しかありません!
長くなりますが、稽古についても触れておきます。ちょっと内容が暗いので読み飛ばしてもらって構いません。
私はこの1年間でありがたいことに出させて貰える公演は全て役者として参加させて貰えました。そんな中今回は初めて稽古場に先輩が居ない、つまり私たち1回生のみで稽古を進めていくという状況です。正直なことを言うと本当に不安です。この一年で見てきたもの、教わったこと、学んだこと、全てをこの手に抱え手探りで進む毎日です。
どうするのが正解かなんてわかりません。
正解があるのかさえもわかりません。
それでも、本番に向けて進まねばなりません。
もちろん新発が楽しみじゃないわけではありません。むしろ、同期しかいないからこその青春が楽しかったり、お客さんに初めて“万絵巻30期生”を観ていただける機会で気持ちが奮い立っていたりすることも事実です。
ただ、私は臆病な性格ですのでどうしても不安で、怖いのです。
また、自己肯定感が悉く欠落しているため自分の生み出すものに自信が持てないのです。
それでも「いいものを作りたい」という気持ちは人一倍大きいと思っています。
めんどくさいですね( ̄▽ ̄;)
そんな自分のことが大嫌いな私ですが、仲間運だけはめちゃくちゃに良いと思います。
今回もたくさんの頼れる仲間たちに助けられています。
だからこそ、もっと自分の想いをもっとぶつけてみてもいいのかなって思います。
なんか自己完結しちゃいましたね、すみません。
はてさてなんのブログかわかんなくなってしまったので今回はこの辺で終わりたいと思います。
ざっと内容をまとめると「新発めっちゃ楽しみ!自分の全てをぶつけて頑張るぞ!!」ってことです。ちょっと違うかな?まぁいいや!
それではまた、そう遠くないうちに
ポイマスですどうもー。
好きなドーナツは多分ハニーディップです。ちょっと溶けて、砂糖のコーティングが生地に染み込んだくらいが美味しい、と思ってる今日この頃です。
今回の新発ブログ、題名にちなんで皆んな好きなドーナツを申告する義務があるわけですが、そもそも題名は『レンチキュラー・グリーン』といいます。ドーナツ要素はどこでしょうね。実は欠片もないんですねこれが。まあ、こうなったのには深い訳がありまして。この題名、一回聞いただけじゃなかなか覚えられんのですよ。レンチキュラーという初耳単語が出現した結果、カタカナ+色であればまぁ何でもいっかーとなって「フレンチクルーラー・グリーン」が愛称(?)として定着してしまったんですね〜。他にも「バーテンダー・ブルー」とか言ってましたね。最終的に「アンサン・ブルー」とかいう別物にたどり着いてましたね確か。別に深くなかったですね〜。
そんなこんなのフレンチクルーラーからのドーナツ縛りです。ミスド行きたいな。
初の30期だけの稽古場ですが今のところ喧嘩もなくそこそこ平和にやってます、ごめんなさい。喧嘩・殴り合いが見たいというご要望ございましたら稽古場に来る3日前までに演出までお願いします。ここだけの話、オムライスとティラミスと炒飯をあげたら優先的に要望が通ります。
本番まで残り一ヶ月弱。チーフも役者も一回生だらけで、てんやわんやしてますがなんとか頑張ってます。歴代万絵巻の先輩方と違わず、みんな違ってみんなおかしい30期の新発をどうか観に来て下さいねー。さよならー。
お久しぶりです‼︎ つばきです!
好きなドーナッツはエンゼルフレンチです!
限界を迎えて全てがどうでもよくなった卒に比べ、新発はとても静かに時が流れています。殺陣がないって素晴らしい‼︎
話は変わりますが、先日姫路城に行き、始めて天守閣に登りました。流石、世界遺産!素晴らしかっです‼︎ でも実は、姫路城に行くのこれで3回目なんです。静岡出身の割には多いのではないでしょうか?色々あったんです… 暇な人はどうでもいい私の姫路城ストーリーを聞いてください。長いしつまらないので興味ない人はどうか飛ばしてください。
始めて姫路城に行ったのは小1の夏でした。この時は平成の大修理の為、外側から天守閣の工事の様子を見学しました。工事の様子を見れることなんて滅多にないので見れてよかったなと思います。次は大修理も終わった中1の時でした。工事も終わって今度は天守閣が見れるんじゃない?と行くことになりました。急に決まったので入場制限で天守閣には入れず、外側から眺めて終わりました。2度目も天守閣に入れなかったのは残念でしたが、工事が終わった後で真っ白な白鷺城が見れたし、姫路城の外堀を隅から隅まで回れたので良かったんです。問題はここからですね。高一の時、父が姫路城の天守閣を見せてあげたいと計画を立ててくれたのですが、コロナでなくなりました。高二の時、修学旅行で姫路城に行くことになりましたが、コロナでなくなりました。まあここまでは、仕方ない。縁がないなー。早く天守閣入ってみたいなー。って感じだったのですが…。 今年の正月、念願の姫路城に行こうって話になりました。入場制限もない、コロナもない、正月だけど開城している。5度目の正直。絶対に行けるはずだったんです。しかし、前日に高熱が出て断念しました。もうここまで来ると、呪われてるんじゃないかなと思いましたね。私が姫路城の天守閣に足を踏み入れると何か起こるんじゃないか、何かがそれを阻止してくれてるんじゃないかと。そんなはずはないのですが、流石に拒まれ続けて今回も天守閣に踏み入れるまでに何か起こるんじゃないかと不安でした笑
こんな感じで思いに思った念願の登城だったんです。姫路に行くのは3回目でしたが、何回見てもいいですね!感動しました‼︎ まだ行ったことない人、城に興味がない人にもオススメします。皆さんは一度で天守閣まで制覇できるはずです!(誘っていただけたら熱弁ガイドしますよ〜笑)
どうでもいい話をダラダラと書いていたら、ブログ当てられてから3週間が経とうとしている気がします。卒の時は演出に殺されると思って稽古日誌もブログも爆速で書いていたのですが… 余裕があるし、新発演出には怒られないので稽古日誌もブログもそのうち、、って思ってしまいます笑 稽古も、卒終わって3ヶ月ある、ゆっくりやろうと思っていたらもうあと3週間です。ヤバい!どんだけ余裕あっても結局最後は焦る羽目になるんですね…
では!
]]>お久しぶりです
今回の劇の名前は「フレンチクルーラー・グリーン」ですね!抹茶味かな?おいしそう!
嘘です。ヴィクセン、いじってごめんなさい笑
確かポン・デ・リングが好きだった気がする、東琴音です。(最後にドーナツを食べたのはいつなのか、全く記憶に無いので、確かという表現を使わしていただきました笑)
そろそろ本題に入りますね
なんとっっ、私新発、念願の舞監です!!
フゥーーーーッ!!!
この日を夢見て万絵巻に入ったあの日。
あの頃の私に言ってあげたい!思ったより早く舞監になれるぞ。
なぜ舞監になりたかったのか。その理由をお話ししましょう!
(※これから後ろは少々長文になっております。お時間あれば読んでいただけると喜びます。)
そもそも舞監というものがあると知ったのは、サークル見学で役職説明を受けたとき。裏方さんをまとめる仕事だと知った。その頃の私はまだ大変そうな仕事だな〜としか思っていなかった。
万絵巻に入り2ヶ月経ったある日、私は気づいてしまった。万絵巻を裏で支配しているのは座長ではなく、舞監なのではないか……と。
この知ってはいけない万絵巻の闇に気づいてしまった私は、ある計画を企てるようになった。その計画の名は、「DSS計画」。「新発の舞監になることで、万絵巻の団員が隠している闇を暴き出し、誰も逆らうことができない半永久的な独裁政権を築き上げてやろう!」というものである。
誰にも知られることのないように私は静かに覚悟を決めた……。遠慮がちに蝉が鳴き出したあの夏の日、待ちに待った新発舞監の募集がかかった。ここで一か八かの大勝負に出ることにした。そう、舞監をしたくないフリをしたのだ。下手に動けば目をつけられるかもしれない。やりたい人がいなかったから舞監になったという流れであれば、誰もこの計画に気づくはずがない。そう考えたのである。
そして舞監募集から6ヶ月経った今日、この計画はまだ誰にも知られていない。仮に知られていたとしても、向こうは動くことができないだろう。
すでに真実を入手したのだから……。
To be continued …
作:Eastern Coffee
と、念願の「ブログでふざけたい!」という夢を叶えさせていただきました!
このブログはちゃんとふざけられているんでしょうか?不安です……。
このブログの流れ的に次は、あの彼がブログを書いてくれるんですかね〜?楽しみです
追記
このお話はフィクションであり、実在する人物名・団体名とは関係ありません。また、本当に万絵巻に闇があるわけでも、独裁政権を築こうとも考えておりません。私は、そんなヤバいやつではございません!……た、ぶん??
ん〜、その真実こそ闇の中。ですかね〜