これで三度目、演出です。
内容は随分前から考えていたんですが、演出ではないときでも書ける内容だったので、もう少し別の内容に変更します。
今回用意していた内容はまた別の機会に。
何かに絞って語るのにも飽きてきたので、僕の思考順で、まとまりのない文章を書いていきます。
まず、ブログを書く時に内容を決定する方法として二種類は確実にあると思うんですよね。
一つは、読む人を意識せず好きなことを書く。もう一つは、読む人を想像して知りたそうなことを書く。
二つ挙げましたが僕は両方ですw。どちらかといえば後者ですね。
では、読む人を想像すると言いましたが、こちらから誰が読んでいるか知る方法ってほぼないんですよね。
Twitterのいいねした人を見るくらいです。しかし、読んでいてもいいねしない人も大勢います。僕もその一人です。
だから「想像して」なんですよね。
というわけで、この投稿では「演劇が好きな人」を対象にしようと思います。
これなら、読んでいる人の大半は内容に興味を持ってもらえるんじゃないでしょうか。
初めに、注意してほしいことがあります。
それは「ここで語られる内容は僕の主観であり、僕以外の考えなどを否定する内容ではない」ということです。
人々の中には、大多数が論理的に正しいと認めていたり、感情的に同情する主張なら、その主張が優先されるべきだといった振る舞いをする人がいます。僕はそういった人が苦手です。「〜〜が嫌いだ」という意見、それがどんなに差別的だったとしても、差別的だからといってそれを叩きまくっていては両者大差ありません。
「青のフラッグ」という漫画はそれを分かりやすく教えてくれる良作です。
作者は「クロス・マネジ」の作者と同じなんですよね〜。僕あんまりあの作品ちゃんと読んでないんですが。
前置きが長い上に、話も脱線していましたね。
では、本題ですが
劇を作るって難しくないですか?????
いや〜難しすぎでしょ。
そもそも、「劇を作る」という演劇的な要素と「人と作る」という人間関係の要素、この二つどっちも僕には重かったです。
そうなると、私設劇団はこの二つがある程度保障されている組織なのかな〜とか思ったり...思わなかったり。
これは僕の方針でもあったんですが、劇を作ることに関して気負いすぎることがなかったかなと思います。みんなで作った公演です。
問題は人間関係ですよね。
さっきの注意を踏まえると、僕が多様性を重要視していることは分かっていただけると思うんですが、演出という都合上すべて認めるわけにもいかないよな〜っていう。
リーダーって難しいですね。
さっきから難しいだの重いだの言ってますけど、半分冗談です。
演出に懲りた、なんてことはありません。
出来るならこれからずっと続けていきたいですね。
無性に役者をやりたくなるのは「演出あるある」だと思うんですけどどうでしょうか。
今とても役者やりたいです!!!
でも、役者をやるのが怖くなりました。
それは、演出が自分ではないからです。
基本的に、自分が演出なら譲れないところは守ってもらえるじゃないですか?
ですが、役者であれば「折れる立場」になることがあると思うんですよね。
その折れるポイントがどれくらい自分にとって大切かによりますが、それが本当に怖いです。
ですが、それを恐れて役者をやめるなんてのはもってのほか。
その時は、平行線の重なる場所、異なる考え方の一致する場所。境界線上を探します。
なんちゃって。
自分「境界線上のホライゾン」好きなんですよ。
知ってるのはアニメだけなんですけどね。
電子書籍でも出たのでいつか読みます。
(僕は本は大体、電子書籍で買うというこだわりがある。)
厨二病治りませんね。
なんの話でしたっけ。
役者の話か。
声優の加藤英美里さんといえば八九寺真宵ですけど、カレーメシのCMを見て本当に尊敬するようになりました。
あの人本当にすごい。
僕もあんな七変化してみたいですね。
「演劇が好きな人」を対象に書き始めたはずが、雑談ばかりになってしまいました。
次ブログを書くときは、「物語」について書こうかな。
あ〜、楽しかった。